インスタントを選ぶ時は、インスタントを欲してる。
日清カップヌードル
サッポロ一番塩ラーメン
こんにちは。
みなさんが、インスタント食品を食べるときはどういったシュチュエーションですか?
外出先のコンビニでカップめんを食べたり、自炊の手間を省くべくインスタントを選ぶ、なんていうことはありそうですね。
これは私の実体験も含めての推測なのですが。
今日はインスタント食品をほぼ毎日のように食べる人間が、個人的にインスタント食品を語っていきます。
インスタントには手軽に、味は二の次、むしろこの味。
インスタントラーメンをメインにお話しすれば、各企業の企業努力があり「クオリティ」を重視した完成度の高い商品が多く発売されていますね。
乾麺をお湯で戻してスープと合わせる、いわゆる「袋麺」なんかは生麺を追従した食品が充実していますね。
日清の「ラ王」シリーズ、東洋水産の「マルちゃん正麺」シリーズはこの分野の筆頭勢力ではないでしょうか。
このふたつが突出したクオリティを放つ袋麺ですが、私は従来のようなチープな袋麺を進んで選びます。
生麺は生麺で食べたいし、インスタントはインスタントなんだ。
続きにいきます。
袋麺を選ぶのは、手間なく簡単に食べられることもあるのですがこの食感が好きっていうのがあるんですね。
本物のラーメンを求めてるのではなくて、インスタントラーメンが食べたい気持ちというか。
もちろん、上記の記述したふたつの袋麺は素晴らしい商品なんですよ。
美味しいし、手抜き感がない、非の打ち所ない「ラーメン」なんですね。
ただ、インスタントを選ぶ時点で心がチープなんですよ。
心からインスタントが食べたい気持ちというか。
フライ麺で、粉末スープで、具も生卵落とせばいっかくらいの感じ。
飾らない、気負わない、素のままでいいのもインスタントラーメンの良さなんですよね。
ラーメンを食べたい気持ちを解決するには、結構しっかりトッピングも気になってしまったりしてね。
具がないと、ってなったりしますし。
だからこそ、チープで手軽な袋麺を気軽に食べたいのです。
だから私はサッポロ一番が好きなんだ。
時代とともに、インスタントも進化していく中で、変わらずに王道のインスタントがしっかり存在感を示して欲しいと思いこの文章を書きました。
みなさんはどんなインスタントライフを送っていますか?
各々が自由にインスタントを楽しんでいきましょう。