庶民ハック

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【コラム】背伸びしてイイモノ買うのも、庶民生活。

ファストフードや大衆店だけが庶民生活ではない

 

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久しぶりの更新になります。

「庶民のくらし」というと、どんなライフスタイルを連想しますか?

吉野家で牛丼かっ食らったり、ラーメンを食べたり、GUで服を買ったりとデフレをフル活用するような感覚は私は抱きます。

 

身の丈に合ったものを、使いこなすのは立派な庶民スタイルだと思います。

だけど、少しモノを減らして、ちょっとだけ背伸びして本当に気になるリッチなモノには手を出していいと思うのです。

 

銀座のお寿司とか、気になるあの腕時計とか、手を出していいと思うんです。

一点豪華主義みたいなね、それも「庶民のくらし」の美しい姿だと私は思います。

 

「あのお店で食事したい」や「あの腕時計欲しい」みたいな欲って、生きる源だしちょっと仕事頑張ろうとかってなるんですよね。

高い物はお金持ちだけの私たち庶民が手にするから、こだわりができて愛着が湧いて、モノとかにこだわりができるんですよね。

そして生活に色付きがあって、怠惰な日常も鮮やかになっていくと思うんです。

 

仕事めんどくさいなーなんて思っても、憧れを手にするために頑張れるんですよね。

だから、諦めて安いものにするんでなくて、欲しいモノのために頑張っていきましょう!

【コラム】インスタントはチープでいいす

インスタントを選ぶ時は、インスタントを欲してる。

 

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日清カップヌードル

 

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サッポロ一番塩ラーメン

 

こんにちは。

みなさんが、インスタント食品を食べるときはどういったシュチュエーションですか?

 

外出先のコンビニでカップめんを食べたり、自炊の手間を省くべくインスタントを選ぶ、なんていうことはありそうですね。

これは私の実体験も含めての推測なのですが。

今日はインスタント食品をほぼ毎日のように食べる人間が、個人的にインスタント食品を語っていきます。

 

インスタントには手軽に、味は二の次、むしろこの味。

インスタントラーメンをメインにお話しすれば、各企業の企業努力があり「クオリティ」を重視した完成度の高い商品が多く発売されていますね。

 

乾麺をお湯で戻してスープと合わせる、いわゆる「袋麺」なんかは生麺を追従した食品が充実していますね。

 

日清の「ラ王」シリーズ、東洋水産の「マルちゃん正麺」シリーズはこの分野の筆頭勢力ではないでしょうか。

 

このふたつが突出したクオリティを放つ袋麺ですが、私は従来のようなチープな袋麺を進んで選びます。

 

生麺は生麺で食べたいし、インスタントはインスタントなんだ。

続きにいきます。

袋麺を選ぶのは、手間なく簡単に食べられることもあるのですがこの食感が好きっていうのがあるんですね。

本物のラーメンを求めてるのではなくて、インスタントラーメンが食べたい気持ちというか。

もちろん、上記の記述したふたつの袋麺は素晴らしい商品なんですよ。

美味しいし、手抜き感がない、非の打ち所ない「ラーメン」なんですね。

 

ただ、インスタントを選ぶ時点で心がチープなんですよ。

心からインスタントが食べたい気持ちというか。

フライ麺で、粉末スープで、具も生卵落とせばいっかくらいの感じ。

飾らない、気負わない、素のままでいいのもインスタントラーメンの良さなんですよね。

 

ラーメンを食べたい気持ちを解決するには、結構しっかりトッピングも気になってしまったりしてね。

具がないと、ってなったりしますし。

 

だからこそ、チープで手軽な袋麺を気軽に食べたいのです。

だから私はサッポロ一番が好きなんだ。

 

時代とともに、インスタントも進化していく中で、変わらずに王道のインスタントがしっかり存在感を示して欲しいと思いこの文章を書きました。

 

みなさんはどんなインスタントライフを送っていますか?

各々が自由にインスタントを楽しんでいきましょう。

ご存知ですか? まいばすけっと。

「まいばすけっと」というスーパーマーケットがあるのをご存知ですか?

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「イオン」グループであり、陳列商品も「トップバリュ」の商品が豊富に揃っているんですけどお店はとてもコンパクトなんです。

 

なんで紹介したくなったかっていうと、お弁当の種類が多くて安めの価格設定あるということ。

これが庶民ハック編集部を動かしましたね。

 

まいばすけっと、近くにあるようでしたら覗いてみてください。

コンビニよりも安上がりですよ♪

 

 

林檎誰よりも君に恋してる

僕はブログを書くことも、web全般のことはiPhoneで賄っています。

だってゴロゴロしながらなんでもできるんだもん。

 

Apple製品の普及は可能性とクリエイター発掘を加速させたと僕は思っています。

少なくとも僕の認識では、デバイス類は高嶺の花であって手が届くなんてという思いがありました。

2012年に当時のiPhone5Appleユーザーになり、りんごへの恋は加速しました。

 

iPhoneを手にしてからは、携帯電話の選択はiPhone一択になりました。

iOSのアプリにはクリエイティブなアプリが多くて(androidもそうだけど)

楽しくクリエイティブな遊びができるようになったと思います。

 

今の僕には文書を書いてネットに公開するのも、絵を描くのも、写真を撮るのもiPhoneと共にあります。

昨年末にiPad Proを購入したのですが、道具不足もありましてまだiPhoneにバリバリ動いてもらっています。

 

iPhoneでここまで生活感を変えてくれたのはやはりインターフェースのシンプルさ。

僕はどちらかといえば、メカ音痴で慣れるまで時間が必要なんです。

 

iPhoneを使ったことですぐ慣れて思ったことはシンプルという一言。

iPhoneを手にする前はandroidも使いましたが、イマイチ慣れることができず…

今の環境を与えてくれた、スティーブ・ジョブズには感謝しています。

 

そしていうならば、デバイスはコンパクトかつシンプルであってほしいとの願いを持ってこの記事を締めさせていただきます。